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豆干支 寅(トラ) サイズ(縦4㎝×横5.5㎝×高さ5.5㎝)

【2022年の干支】豆干支 寅(トラ)
豆干支 寅(トラ)サイズ 縦4㎝×横5.5㎝×高さ5.5㎝
「千里行って千里帰る」と言うトラの習性から、旅に出た人が無事に古里へ帰って来られるようにという気持のこもった張り子です。
東日本大震災により、避難されている人が、はやくふるさとへ戻ることが出来ますようにと心を込めて制作しております。
また、男の子が強くたくましい子に育って欲しいと願いを込めて、贈り物としても使われています。

和紙の素材感を活かし、あえてあまり絵の具を使わず素材の持つ、素朴さ、柔らかさ、肌触りを出した仕上がりにしています。

また「コロコロ♪」と音がなります。
「豆で達者で」と言われ、元気でいてねと気持ちを込めて、張り子の中に豆が入っております。
コロナが落ち着き早い平穏な日常に戻りますように願っております。

お客様から両脇に飾りたいと言う要望があり、本来(向かって右側)の飾り方と、左側に置いて向かい合わせで飾れる用の豆干支 寅(トラ)も作成しております。

 

  • ランキング1位 第 2 位 2024/10/14 デイリーランキング

  • 豆干支 寅(トラ) サイズ(縦4㎝×横5.5㎝×高さ5.5㎝)

  • 販売価格

    1,320円(税込)

  • 在庫

    在庫あり

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  • ■300年の歴史が紡いだ「三春張り子」
     三春張り子は、江戸時代から作りつづられています。 
     大小のダルマや各種のお面、恵比寿大黒や干支のなどの
     縁起物をはじめ、雛人形や歌舞伎・浮世絵に題材をとる
     人形まで多くの種類がありました。特に江戸時代には
     三春張り子は、紙という素材を生かし、非常に躍動的で
     なおかつ繊細な人形が作られていました。


    ■三春張り子を作り続けている「橋本彰一」のご紹介
     「橋本彰一」はデコ屋敷本家大黒屋21代目
     三春張り子、三春駒発祥の地デコ屋敷で300年
     張り子の伝統を守って、張り子を作り続けています。
     最近では、張り子の手作りの技法を活かした画期的なはりこ製作しております。
     また、この張り子文化を世界へ発信する事も頑張ってしております。



    ■手作りこその良さをお届けしたい
     手作りの技法は、時間と手間がかかります。
     最近では、同じような張り子業種も機械化、合理化されてきています。
     しかし、本家大黒屋では、手作りの技法に可能性を感じ
     今までの伝統を糧に「手作りを大切にしつつ」
     画期的な張り子もお作りしています。


    ■奥深い「張り子」の世界をお楽しみください
     今までの張り子は、飾る張り子、お土産品、縁起物と
     置く「張り子」でしたが、最近では、音のする張り子
     香りのする張り子、動き出す張り子、使える張り子、
     大きな張り子などなど、いろいろございます。

     私たちも「張り子の可能性」に挑戦しつづけています。
     日本だけでなく、世界の多くの皆さまに
     「張り子」の魅力をお届けできればと思っております。

     福島県は、張り子の特産地です。
     赤べこ、起き上がり小法子、県内各地にだるまがあり、他の県に比べ数も多く、種類も様々な張り子のあるところです。
    張り子を知り、触れていただくことで郷土愛が高まるきっかけになれたらと思っています。

     

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